'97.1.15 ラジオ部移動運用(大霧山)

1997年1月15日、中・高ラジオ部は、移動運用しました。移動先は、埼玉県秩父郡東秩父村・大霧山(766.6m北緯36度01分、東経139度10分)、残雪が白くまぶしい頂上でした。

QRVした周波数は、21M・50M・430Mです。各局、ありがとうございました。

参加者は、中1生が小出中野高橋丸山中山、中2生が三上北村青木小野阿川……で中学生が10名。

また、高1生が、笹山塚田池谷渋川、……で高校生4名。

それに、顧問の小俣・平野を加え総勢16名でした。

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【大霧山の山頂より】

大霧山・山頂より北・西方面を見る。冬の澄み切った空気は、浅間山までもクッキリと見せていたことはもちろん、ラジオ部の城峰山、またその南の両神山をも一望させてくれました。

(左:北方面、後方に浅間山>中:北西方面、城峰山右:西南方面、両神山。)


【山頂での風景】

残雪と風がもたらす寒さのためか、若いみんなも南極越冬隊員の気分のようでした。


【運用風景】

高校生が50を、中学生は21・430でQRVしました。寒さのため、十分にサービスできずすみません。


【昼食風景(Oma-Spe)】


【下山風景】

中学生は3時11分のバスめざして、はやく下山したのものの、またまた(11月の移動と同様)顧問・平野の間違いによって、一本南側の峰を歩くことになってしまいました。とはいえ、登りとは違う雪景色を堪能しました。