'00夏合宿の感想


 夏合宿の感想です。

 日野沢では合宿明け前夜に書き、
 城峰山参加の中3生は終了後に記述しました。
 文化祭パンフに掲載予定で、ここに参考転載します。
by JA1KQE 2000.8.22





【1A 石川雄磨】
 ・先輩の性格、くせ、特徴を知った。   ・先輩にはめられた。
 ・平野先生の性格、くせ、特徴を知った。♪ブンブンブン アブが飛ぶ
 ・ラジオ部は人材的に素晴らしいので入るべし!?
 ・日野沢は山の家に来るときは、「フランスの超高級ホテル」を想像しながら来るべし!?
 ・花火ほど楽しいいことはないと思われる。・人生そんなに甘くない。

【1A 石原立樹】
 僕は中学校に入って初めての合宿だったので、とても楽しみにしていました。
 無線の学習や最後にはハイキングもしました。ハイキングはとてもつかれました。合宿はとても良い経験になりました。

【1B 倉島高広】
 最初は虫がいっぱいいると聞いていたので、大変だと思っていたけれど、思ったより楽しかったです。  怪我をしたり、ハイキングで迷ったりもしたけれど、勉強の3日目の午後にやったドッジボール、スイカさし、種飛ばしは楽しかったです。  電子工作で作ったメトロノームは音量が小さかったので、合宿が終わった後でアンプをつけたいと思います。とても楽しい合宿でした。

【1B 島津建一郎】
 虫が多くてびっくりした。特に草むらの中にいる虫にはびっくりした。
 他に電子工作が楽しかった。僕は早めに帰る予定だったので、友達が手伝ってくれて早く作ることができた。
 寝る時は、合宿だという抵抗もなく早く寝れた。
 電子工作の時、先輩が分からない所を教えてくれたので、自分では上手にできた。また、学校での活動中あまり話さなかった人とも友達になれた。OBの人達による授業は分かりやすかった。

【1C 胡間遼】
 合宿のふろの前にいも虫がかなりいていやだった。トイレには少し虫がとびかっていて、やけにポジティブになってしまった。ご飯はおいしかった。先輩にマニアがいっぱいいてゆかいだった。山に登ったが、話をしている間にすぐについてしまったから楽だった。とても楽しい合宿だった。

【1C 杉本大樹】
 先輩の話によると、いつもより今年は虫が少ないといってたが、けっこういた。毛虫がとくにたくさんいた。合宿でみたかぎりでは、数十匹いた。
 最初学習が心配だったけど、法規も工学もちゃんとできてよかった。
 5日目のハイキングがきつかったけど、とてもいい思い出になった。長いようで短かった合宿だったけど、とても楽しかった。

【1D 小松一史】
 日野沢は虫がけっこう来る。しかも、よくすると虫と仲が良くなるかもしれない。3年の人で虫からプレゼント(?)をもらった人もいる。毛虫が多かった。今年は特に多かったそうだ。虫嫌いの人も、虫になれてしまうかもしれない。



【2A 江里口遼】
 いや、とっても楽しい合宿でしたよ。
 2年生の部屋(雑音の間)では、荷物荒れまくり、夜はうるさすぎ、虫は殺しまくり、たくん(これを知りたい人は現2年生のだれかに聞いてくれ)は荒れまくりで人間の究極体だらけでした。卵もうまかったし……。
 初めての合宿としての感想:並みの人間では生きていきません。最低でも効果音位はマスターしてから来て下さい。さぁ Last night 頑張るゾ!

【2A 青柳風馬】
 今回は虫が意外と少なかった。久しぶりに無線をやった気がする。早く3アマの免許をとってCWをやってみたい。
 電子工作などをOBに教えてもらっえたりできるし、景色もいいのである意味、ラジオ部の合宿は最高だ。星を見たい人はラジオ部に入ろう。

【2A 大竹志門】
 2回目の合宿で、ハイキングなど順調に時がすぎていった。昨年より虫がとても少なく、すごしやすかった。トイレや巣、食堂など、普通にすごせなかった場所がつかえるようになった。
 無線では、21Mhzは順調で、430Mhzはほぼチーンだった。
 夜は、昨年よりよくねられた。今年は、電子工作が全て完成したのでよかった。

【2A 藤崎詔夫】
 この合宿でかなり成長したと思う。まずひとつに「効果音」の大切さ、すばらしさに感動した。ふたつめに、野生に対する考えが変わった。虫に対しても猫に対しても……。みっつめに先輩の有り方も考えた。これから立派な先輩になれるかなぁ〜。

【2B 荻野隆史】
 「○と友達になる山の家」は今年もよかった。無線でDXができなかったのが残念だった。電子工作未完成也。○里口五月蝿い。

【2C 久地石龍一】
 今年も電子工作が完成しなかった。とても残念だった。
 山登りの下りは一番だった。今回の合宿でラジオ部(たぶん中2)の中で野球の球がいちばん速いことが分かった。
 とにかく楽しい合宿だった。今夜の花火大会が楽しみだ。

【2C 浜路知希】
 今年は城峰山がとても低く感じた。とても山登りに関しては成長したと思う。下山中、29匹けむしをつぶした。一言…倉島!迷子になるな!
 無線があまりできなかったような気がする。すこし残念。電子工作が一番よくできたと思う。

【2D 大島理規】
 下界とは違うすずしい空気、おいしい水、たくさんの虫、ここでしか見つけられない?意味不明な物体(○里口)、かなりすごいスポット日野沢山の家。
 ラジオ部に入部しいってほしいところだ。ここで終わりに見せかけて一言、ラジオ部はいいクラブだ。

【2E 尾山真太郎】
 今年はハイキングでがんばった。山登りはそれほどでもなかったが、山下りでは最初からダッシュして久地石君と一緒に独走した。走っていたときは、足が痛かったが、日野沢山の家に着いた時はうれしかった。
 3アマではCWが大変だった。半日ずっとCWをして眠くなりそうになったこともあった。でも、合宿前よりだいぶモールスを取れるようになった。
 合宿は疲れたが、何事にもがんばれて良かったと思う。

【2F 尾崎 良】
 今回の合宿は昨年より虫が少なかったが、毛虫は気持ち悪くなるほどいた。  一番楽しかったことは、スイカ刺しであり、一番嫌だったことは、自分が寝ようとしている時に他の人がさわいだため、なかなか寝つけず、あげくは先生にしかられたことであった。来年こそは静かに寝てほしいものだと思った。
 しかし、部のみんなと遊ぶのは楽しく、一年生の名前もだいたい覚えることができたので、合宿はやはりいいものだと思った。試験の練習もでき、来年もまた来たいと思えた。

【2F 峯岸雅人】
 電子工作が完成してよかった(昨年は失敗)
 QSOが少ししかできなかったのが残念だった。キャッチャーの才能があることが分かった。

【3A 大津達朗】
 今年の合宿はとても忙しかった。でもいろいろなことがあって、とてもおもしろかった。
 今年もスイカ刺し、花火、野球、その他たくさんの楽しいことがあって、よかったと思う。でも今年はかなり毛虫が多かった。みんなで楽しくすごせたので、有意義だったと思う。
 来年の合宿では、高校での合宿参加なのでがんばりたいと思う。

【3A 尾崎賢人】
 今回の合宿は疲れました━━(完)…えダメですか?(笑)…はい、わかりました(泣)。
 3日目のハイキングがとくに疲れました。法規・工学はもう少し勉強した方がいいけれど、モールスはOBの方々のおかげもあって、合宿前より数段良くとることができるようになったと思います。3級にはゼッタイに合格したいと思います。
 一年生・二年生とも楽しく過ごすことが出来た合宿でした。皆で協力し合えたと思っています。今年は去年・一昨年と比べ、蛾が少なくアブが多かったと思います。
 充実した合宿生活を中学最後(笑)の年に送れて、本当に良かったです。

【3C 水池浩介】
 ○楽しかったこと ・前方後円墳作り ・電子工作 ・(花火)?
 ○疲れたこと ・山登り
 ○その他 去年・一昨年は蛾や虻が大量発生していたが、今年は一番気持ち悪い毛虫だった。

【3D 石川幹洋】
 この合宿中に、一番痛烈に感じた事は、極限まで(?)くると人間自身の個性が全て現れるという事だった。いろいろな人の本性が見えて面白くもあり、又、悲しくもあった。人間は所詮、全て偽善者ではないか、とも思った。
 何もともあれ、笑いあり涙ありの充実した合宿であったと思う。
 私自身は3級に受かるために、もうちょっと勉強しなければならぬ、と感じた。やはり合宿というものは面白いと思う。

【3D 中原裕一】
 今年の合宿はかなり快適だった。
 高級ペンション風のとてもきれいな建物に5泊6日もできるなんて……食事はうまいし、前方後円墳も作れる。まぁ疲れるし、大変だけど、やればたのしい合宿だと思う。
(注)体調は下さないように。



【3A 草野武】  城峰山参加
 初めての山での生活、朝4時起きや自分で作る食事、いろいろ大変でした。特に、アンテナをたてる事が一番大変でした。
 自分でやることがわからず、ぼーっと先輩がたがやっている事を見ていた事が多く、もっと自分から動けばよかったと反省しています。
 ただ、やはり最後の花火は自分の中で一番楽しい事だったと思います。

【3B 久郷大輔】  城峰山参加
 中3なので上でパシリをやってたけれど、荷物を運んだり先輩達の作業を見たり手伝ったりするのは楽しかったです。
 中3ということで相当楽をさせてもらったので来年以降はがんばりたいと思います。


【3D 周東佑樹】城峰山参加
 今回初めて山の上野コンテストに、パシリとしてだけど参加しました。アンテナを建てる作業はよく分からなくて先輩方に指示をもらうまで何もすることができませんでした。
 作業もSWRの測定などではなく、肉体労働位ばかりしていました。少ないのできつか 次回の合宿では、オペレーターも兼ねて参加することになると思うので、今回した作業や教えられた知識を活かしてがんばりたいと思います。


【3E 石塚慶太】城峰山参加
 山の上での活動中、知識不足のためアンテナの種類すらわからなかった。よってやったことはパシリ。山頂からふもとまで4・5往復
。  命綱なしで、山頂にたててあるアンテナにのぼり……満願の湯」が最高だった。3日も なんか今考えると、かなり危なかったかなぁーなどと思う。して無味無臭でありコシが とりあえず来年は、今年のようにお荷物としてでなく、アンテナたてや、オペレーターの主戦力として活動したい。
 めざせ次世代ロケットマン!(注:ロケットマン=ロケット花火を水平発射したり、ふき上げ花火を手にもって走り回る人々)


【3E 奥村祐気】城峰山参加
 ことしからログハウスに泊まることになったそうで、住むところにくろうしなかったことはよかった。
 でも、おてんきはとってもわるくて中3はすぐねたので、あまりコンテストにこうけんできなかったのがざんねんでした。


【3F 稲垣良紀】城峰山参加
 今回は山の上での生活ということで、なかなかおもった厳しいものだった。
朝まだ暗いうちから起き出して作業場に行き薄暗くなってから作業を開始した。作業して思ったことは、自分がいかに知識不足かということだ。アンテナの組み立て方などだ。
そこで来年までにしっかりと勉強しておきたい。


【3F 橘秀幸】城峰山参加
 初めての山の上での生活をして、日野沢での生活と違い、勉強より仕事の時間が長くて、その点では楽だったと思う。
 ただ4時に起きたり朝食が10時だったり、日が強かったりで、結構疲れた。そのせいかどうか分からないが、コンテストの日はパシリのくせに眠ってしまった。
 次回以降そんなことがないように、しっかり鍛えて疲れないようにしてから合宿に望もうと思う。
 話は変わるが、日野沢山の家に虫が全くいなかったのをとても不審に思った。また今年の花火大会は危険過ぎると思った。