A R D F

このページではARDFの紹介および・城北ラジオ部のARDF競技参加のレポートをしていきます。


ARDFとは

ARDFとはAmateur Radio Direction Findingの略称で、受信機を使って発信機を探す競技です。
制限時間の中でどれだけ発信機を見つけられるかを競います。

詳しくはこちらをご覧ください。
JARLのARDFのページ
 

受信機と発信機(送信機)の紹介です。
写真はクリックすると拡大します。

144MHz受信機

これを使って右の送信機を探します。

これは人それぞれいろいろな機種を使います。

城北ラジオ部では写真の機材を使っています。

アイテック電子製です。

大会用144MHz発信機

ARDFというのはこれを探すのが目的のひとつです。

これを発見したらパンチカードに印をつけるか、チェック用のICタグで発見したことを記します。

これ自体は送信機ではなく実際はこの近くにアンテナがあります。

ラジオ部とARDF
本格的な活動は2005年度からはじめました。
城北ラジオ部では主に144M帯のARDF競技大会に参加していますが、たまに3.5MHz帯の競技にも参加します。

機材は受信機は上の写真のアイテック電子製のものを7台保有し使っています。
送信機は練習用に小さいFM変調のものを3台保有しています。

大会前には近くの城北公園や少しはなれた光ヶ丘公園で練習しています。
 

ラジオ部のARDF大会参加レポート
 ここではラジオ部が参加したARDFの大会のレポートを載せていこうかと思います。
 2007年度の信越地方大会が最初となっていますが、それ以前にもいろいろな大会に参加しています。

  ・2007年度信越地方大会(長野県)

  ・2007年度全国高校生大会(新潟県)  

  ・2007年度静岡県大会(静岡県)

  ・2007年度全日本大会(兵庫県)


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